風のはじまり海のみち

海の近くで、暮らし始めました。

うつつをぬかして...夏

先月末で退社をしてから、のんべんだらりなももこです。

仕事を辞めた自分って、こんなにもだらりに拍車がかかり、もはや無気力人間と化してるのではないかと不安になったくらい。

お部屋で、ぼー。

海で、ぼー。

カフェで、ぼー。

電車で、ぼー。

自宅に帰ってきてからは、色々と片付けていかなきゃいけない諸々が出てきたのだけど、そういう焦りや不安があるほど、何も手につかず、ぼんやりしてしまう。

そして、このブログが書けているのは、その諸々に目処が付いたということでもある。

ぼんやりしてたら、片付けなきゃいけない事が終わらない。時間があっという間に過ぎてしまう...って思っていたけど、夢のメッセージも休みましょうとか、カードをひいても、流れに身を任せましょうというものばかりで。

結果、ほんとうに人の手を借りて、目処が立った。

焦って、不安になって、問題(と自分が感じている)にフォーカスしていても、恐怖は大きくなってどんどん怖くなる。

そして、不安からフォーカスを外す、やるだけのことをやる、うつつをぬかすこと認めて、無理せず頼ることを許すっていうレッスンだったなぁと振り返って思う。

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写真は、バースデートリップに選んだ松本城。きりっとしててかっこよかった!

海でゆるゆる、ぽかぽかお手当てセッション*

海に越してきて、2ヶ月ほどになりますが、夕方の海に足をつけたり、海辺で波の音を聴くのが好きすぎる笑

8月まっただなか。

暑い日が続いていますが、今年の夏は暑くて汗が出てしんどい時も、体が“冷えている”を自覚しているももこです。

生姜紅茶を飲み始め、半身浴復活したら、夏でも冷えを自覚しちゃったのヨネ〜!!

そんな冷えを感じているレディたちも多いかと思います。

というわけで、大好きな海+冷え改善のお手当てセッションをはじめることにしました♡

以下、詳細です。

 ・ セッション内容 (組み合わせ自由)

① 足もみ 

( 足裏 〜 膝上 40 分 3000 円〜)

② 肩もみ手もみ( 20 分 2000 円〜)

③ 便秘や冷えに☆お腹中心ハンドヒーリング( 15 分 2000 円〜)

④ 夢トーク ( 1 件 30 〜 60 分 5000 円〜)夜見る夢のメッセージを紐解きまーす^ ^

① 〜 ③は 10 分 1000 円 で、最大+30 分まで延長可能

☆8月末までのモニター料金です☆

・セッションの流れ

裸足になって、海に足をつけます。

海でしばらく浄化したら、セッション開始です。

セッション後のアフタードリンク(生姜紅茶、生姜が苦手な方は紅茶)を飲みながら、海辺でゆるゆるタイム♪♪♪

・時間

涼しい時間帯を選びます。

一番おすすめは、夕方(暗くなる前まで)と、早朝もご相談ください。

・場所

江ノ島近くの海辺です。

私がよく行くところで、駅からは少し歩きますが、砂の上にピクニックシート、または、ちょっと高台の芝生の上にシートを敷いて、波の音を聴きながら行います。最高です(^-^)

雨が降るなどの天候によって、別日に変更するか、室内でのセッションをご案内します。(室内の場合は、海は見えませんが、後ほど海散歩へご案内します)

・キャンセルポリシー

天候によってなどの別日の変更の場合や、前々日までのキャンセルの場合は、キャンセル料は発生しません。

前日キャンセルの場合、お申し込みのセッション料金の 50 % 当日キャンセルの場合は、100 % お支払いください。

・セッションの注意点

女性のみセッションを受け付けてます。また、治療行為ではなく、リラクゼーションの提供です。予めご理解ください。

・ご予約、お問い合わせ

momohiyo81@gmail.com までメールか、知ってる連絡先までどうぞ☆

ぜひ、ゆるゆる海に遊びにきてね〜♡

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あたたかなきもち*

次月のイベントのお誘いがきた。

来週にはいまの職場を退職し、その後のスケジュールもまだ白いまま。

夏は一番苦手な季節でもあり、秋〜冬になったら、また参加したいと今回は断った。

そのやり取りをしながら、声をかけてもらった事で、相手の気持ちが伝わったり、自分から伝えられる気持ちがあるなぁと思った。

「これをやろうと思っている」

「それはいまやりたくない」

お互いの気持ちを素直に出し合うことから、コミニュケーションって生まれるんだなぁ。

参加するかしないかは別として、企画してくれることがとってもありがたい。

その場所があるということ。

そして、自分の気持ちも大切にすること。

No という江ノ島の猫。笑

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まんげつのうみとかめ

またしばらく海に行けてなくて、横浜の用事が終わって帰ってきた後、ビーサンに履き替えて、夕方足をつけに行ってきた。

気づいたら、満月の日だった。

近くではサーフィンをやってる人が何人かいて、同じ海にいても、景色や体感が違うんだろうなぁと思った。

存分に足をつけて、さぁもうそろそろ帰ろうと思ったら、波に流されながら動いてるモノ発見。

小さい緑色の亀ちゃんだった。

ミドリガメと呼んでいいのだろうか?)

直径3〜4cmの亀で、陸の方に向かったかと思いきや海に向かったりして、どこに行こうとしているのかは分からなかったけど笑、もしかして産卵かしら??

なんだか海仲間が出来たような気持ちで、嬉しかった。また会えるかなぁ。

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my room の居心地の良さを極める♪

海の日の今日は、海へ行かず笑

なかなかすすんでいなかった、引越しの後の整理をしていたよ。

実家やら友人やらからいただきものもあったりして、わちゃわちゃしていたけど、だいぶ落ち着いた。ふー(⌒-⌒; )

今週末は、友人が遊びに来るし♪♪

もっとさっぱりさせたーい!

今日整理しながら、前の家から持ってきたモノの中で「あ、この子の役目終わったわー」って、すぐピンとくるものがあった。

新しい部屋に来て、これからどんな暮らしをしたいのかを感じてるからこそ、気づくことってあるんだね。

 

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ログハウスな感じの my room ♡

夢十夜を終えて

夏至から 10 日間にわたって、

夢十夜」というイベントが行われた。

発起人のみずきさんは、ドリームセラピストインストラクターコースの先輩で、今年に入ってからのドリームワークもファシリテーターをやってくださっている。

夢十夜」というイベントは、夏至から 10 日間見た夢を、参加者がタイムラインに投稿するというもの。

夢とは、吉兆の夢を買ったり売ったりされていたという話も残っている位、エネルギーが動くものでもある。

今回は夢の売り買いもアリということで、10日の間のイベントのタイムラインは、大いに盛り上がっていた。

6月のドリームワークの会の時に、みずきさんからこのアイディアの提案があって、私も「のった!」と返事をし、ワクワクしていたのだけど。

いざ、夢十夜が始まると、タイムラインというかイベントを通して、コミュニケーションを取れない自分に、どんどん落ち込んでいってしまった。

ちょうどその時期の私の夢のテーマは、エネルギーロスというメッセージが続いていて、しかもこのエネルギーロスは、自分が壁を作っていることや、不信感などからきていて、そこにどハマりしている自分と向き合う 10 日間となった。

参加者の方がコメントを入れてくれても、壁の向こうで聞こえている感じ。返す言葉が出てこない。フリーズ。

そして、ドリームセラピーインストラクターコース時代の、辛い感覚を思い出した。

みんなが、ダイナミックな夢のメッセージを味わったり、愛の心を持って共有し合っている時に、私は夢のメッセージばかりが気になって、楽しめるどころではなかった。

そして、夢を見ては落ち込み、人と比べては落ち込み、メッセージを消化出来ないまま同じような夢を見て、また同じメッセージのフィードバックを受ける、というような。

私はドリームワークの会に続けて参加してきて、夢を楽しんでると思っていたけど、夢十夜を通して、自分を責めて夢を楽しめていない。メッセージを追っていて、他の人の夢の話が入ってこない、ということに気づいた。

 

メッセージばかり追い始めたのはいつからなんだろう。

 

小さい頃から「夢はラッキーやアンラッキーとかの占いみたいな浅いメッセージではなく、もっと深い意味があるはず!」と確信しながら、夢占いの本を集めていた。

でもそれは映画や、例えるならハリーポッターみたいな魔法の世界のストーリーのように楽しんでいたわけではなく、自分が辛く感じていることや苦しさから解放されたくて、一生懸命夢のメッセージを追っていたのかもしれない。 

と、書きながら、何も夢の話じゃないんだ。そういう生き方をしているんだってことだね。

エネルギーロスな生き方!

 

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夏だー。

国民性(市民性)って。

旅のエッセイを読んでいる。

遠い太鼓/村上春樹

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最近購入した「ラオスにいったい何があるというんですか?」に遠い太鼓の続きの話が載っているということで、ラオスの前に読み始めた。

驚いたことに、ここに書かれているエッセイは、1986 年から始まる。私が 2 歳の時にヨーロッパを巡りながら、「ノルウェイの森」を書き上げた村上春樹

30 年経っても、このエッセイは、今聞いた話みたいに面白くて、色褪せないってこういうことかなぁとしみじみ。

様々な国の国民性や、ゴミ出しについてや、ゴハンのことなど。

特にイタリアの、怒られても全く反省しない感じとか、税金を払わずやっていけるところ。挨拶の声がデカイとか。

あと、春樹の言う「暇なカナダ人」とか笑

ゴミ出しといえば、引っ越してきた藤沢市はかなりこだわりがある感じ。

私の自宅周りだけかもしれないけど、集合のゴミ出し場ではなく、各自で専用の蓋つきゴミ箱に用意。その箱におさまるように出さなければいけない。

あと、曜日で決まっていることが多いと思うのだけど、藤沢市は隔週で出すゴミも違うから、ゴミ出しカレンダーで確認してから出さないと危ない。

燃えるゴミは専用のピンクのゴミ袋があって(藤沢市曰くカラスが来にくいらしい)しかも 20リットル 10 枚 400円!高っ!

400 円と思うとポンポンゴミを出すのが気が引けてきて、自分の出しているゴミについて振り返るくらい。

そのゴミ袋の影響か、この前自宅でトイレに入った時に「食べ過ぎたらトイレ(=ゴミ)が増えるってことだよねぇ。。。」とふと頭によぎった。

少食になれば、トイレの回数も減るのかしら???

ゴミ出し習慣、恐るべし。

藤沢市のゴミ出しは毎朝面倒くさいけど、徹底しているおかげで、全くゴミは落ちておらず、とっても綺麗✨✨✨

それはやっぱり快適だよね。