海の近くのアトリエ
数年前にマジカルヒプノセラピーというセッションを受けた。
そのセッションの中で、自分の中のハイヤーセルフ的な役割の人物と出逢う場面があったのだが、私が出逢ったのは、海の家の近くの白いお家で、絵を描きながらギャラリーのようなアトリエで暮らしている髪の長い女性だった。
まるで人魚のように、さっと海に泳ぎに行き、アトリエ兼自宅に戻っては、描きたい絵を描いて、夜は友人達を招いて、料理を作ったり、お酒を飲みながらおしゃべりしたり。
私の受けた印象は、とても軽やかで自由だった。
今回の引っ越しの時、ふとその女性を思い出したことを昨日友達に話し、彼女がアトリエを持っているように、私も海の近くで、クリエイティブな事をやっていきたいなぁと思った。
また思い出せて良かった。